10月7日、関東を襲った大きな地震。
東日本大震災以来の大きな揺れを感じ、
「これはついに此処にも大きな地震がやってきた!」
「避難の準備をしなければ」
と慌てふためきました。
地震が収まってしばらくしたあと、
以前読んだことのある一冊の本を思い出しました。
その本のタイトルは
復活の龍王 八岐大蛇降臨2年くらい前に、
私がスピリチュアル系の本が好きなことを知っている友人から紹介された本で、最初に一読した時には内容が脳裏にあまり入ってきませんでしたが、今回はなぜか
本の中の関東の何処かの地下が割れており、魔界が開き、天界から日本を見ると地獄からの亡者が人々に取り憑き、魑魅魍魎がうごめき、その魔界を閉めるには地震を起こすしかない。
という一節を思い出して、もう一度本を読み直しました。
今回読んだ時には内容が脳裏にスイスイと入ってきて、
先日の地震はまさにこのことを指してると思いました。
この本の内容を大まかに端折って紹介しますと、
日本人が古代から大切にしていた神仏から
現在の日本人はどんどん離れていき、
神々は力を失くして弱くなってきているがゆえに
渡来の神々が日本を支配下にしようとしている状況なのだそうです。
そして、宇宙の鍵である日本をなんとか守らなければと、
日本の神々と日本を守っている八岐大蛇(ヤマタノオロチ)が、
これまで普通に生きてきた女性を通じて
渡来の神や魑魅魍魎、悪霊と戦っていくという
本人体験に基づいたお話です。
多くの日本人にぜひこちらの本を読んでいただき、
目には見えない世界で起こってる大きな危機を感じて、
神仏に対する敬いの心を大事にし、
この宇宙の鍵の役目をしている素晴らしい日本を
皆さんと一緒に守りたいと思わされる出来事でした。
復活の龍王【八岐大蛇】降臨! 神話の続きが《この世舞台》で始まります 「必ずこの国をもとの神国にいたす」 [ 櫻井友子 ]